1から10まで徹底解説

プエラリア・ミリフィカは大別した場合5種類であるものの、世界的に見ればかなりの数があり、約650属、18,000種あるとされているマメ科植物の一種です。代表的な原産国であるタイでは、(タイ語で)「グアオークルア」「ガウクルア」「クワーオクルア」などとも呼ばれており、「木に巻き上がる蔓草」という意味があるようです。

タイにはマメ科の植物がとてもたくさんあります。見た目にかなり似ているものがたくさんあります。プエラリア・ミリフィカと同じように大きな根っこをしているものが多く、見た目にもかなりも似ているものが多いのです。そのため現地の人であっても判別するのが難しく、見分けるのが困難であると言われています。

またプエラリア・ミリフィカに似ているマメ科の植物の中には、毒性が強くて、吐き気や頭痛などを引き起こすものもありますので、自生するプエラリア・ミリフィカを採取する際には、プエラリア・ミリフィカに似た毒性のある植物が混入しないように気を付けなければなりません。

タイとミャンマーの国境付近の原生林に自生するこのプエラリア・ミリフィカですが、原則としてタイでは製品としてしか輸出を行っていません。これは輸出規制があるためです。ミャンマーはかつて内戦がありましたので、安定的に供給することが困難でした。また、ミャンマーやタイからの輸出される製品は、自生するものを採取してから、加工して出荷されますので、プエラリア・ミリフィカだけを判別することが非常に困難です。

専門的知識のある学者であっても判別するのが困難とされていますので、異物が混入されることがあるのも仕方ありません。市場で出回っているプエラリア製品には、プエラリア・ミリフィカが含まれていないこともあるとよく言われています。これは実際にある話ではないかと思います。現在インターネットでプエラリアを検索してみると、星の数ほど商品がヒットします。メジャーな商品なら問題ないと思います。

メジャーな商品といえば、レディーズプエラリア、ピュアプエラリア、マックスアップ、エンジェルアップ、グラマーなどがあります。マイナーな商品を挙げていくとキリがありません。プエラリア製品の販売サイトには、信頼性があるかどうかを判断するのが難しいサイトも多いです。悪質なサイトの場合は、プエラリア含有を謳っておきながら、実際にその製品にはプエラリアが全く含まれていなかったということもあるようです。



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